口を開けると「カクッ」と鳴る。放っておいて大丈夫?
食事をしているとき。
あくびをしたとき。
大きく口を開けたとき。
耳の前あたりから、
「カクッ」
「コキッ」
と音がすることはありませんか?
「痛くないから大丈夫でしょう」
と、そのままにしている方も多いと思います。
顎の中にはクッションがあります
顎関節には「関節円板」というクッションのような組織があります。
口を開け閉めするときには、顎の骨とともに関節円板も動き、スムーズな顎の運動を助けています。
この関節円板と顎の骨の動きにずれが生じると、「カクッ」という音が出ることがあります。
ただし、音がする人すべてに治療が必要なわけではありません。
大切なのは、音以外の変化がないかを見ることです。
こんな変化があったら一度ご相談を
以前より、
・口が開きにくくなった
・顎に痛みが出てきた
・顎が引っかかる感じがする
・開けると顎が左右にずれる
・食事をすると顎が疲れる
・急に音がしなくなり、代わりに口が開きにくくなった
このような症状がある場合には、一度状態を確認することをおすすめします。
「音が鳴るかどうか」だけではなく、顎がどのように動いているかを見ることが大切です。
顎からの小さなサインを、見逃さないでください。


