おはようございます、しゅう子先生です。歯が1本なくなると何が起きる?かについてです。
もし奥歯が無くなったら、「反対側でちゃんと噛めるから、このままで大丈夫だろう」と思う方はとても多いです。
しかし、人間の歯というのは、それぞれが独立して動いているわけではありません。
👉 すべての歯が「ひとつのチーム」として支え合って働いています。ハーモニーが大切なんです。そのため、チームからたった1本でもメンバーがいなくなると、お口全体のバランスがドミノ倒しのように崩れ始めてしまいます。
具体的には、歯が1本なくなるだけで次のようなことが起こります。
隣の歯が倒れてくる(支えを失い、隙間に向かって傾きます)
噛み合わせが変わる(噛み合っていた上下の歯が、相手を求めて伸びてきます)
顎に負担がかかる(噛み合わせのズレから、顎関節症につながるケースもあります)
他の歯の寿命が短くなる(残った歯だけで無理して噛むため、負担が集中します)
「右がダメなら左で噛めばいい」と片側ばかりで噛んでいると、顎の関節を痛めるだけでなく、顔の輪郭の歪みや、肩こり・頭痛といった全身の不調につながることさえあります。
たった1本を放置したことが、数年後、他の健康な歯まで次々と失う原因になってしまうのです。
だからこそ、歯を失ったときは決して放置するのではなく、
👉 「今後どうしていくのがベストか」を、私たちと一緒に考えていくことが大切です。
治療法にはインプラントやブリッジ、入れ歯など様々な選択肢があります。あなたの残りの歯を守り、これから先も美味しく食べていくための最善の道を、一緒に見つけていきましょう。
同じような症状でお悩みの方の参考になればとInstagramでも発信しています。
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