こんにちは。院長です。
顎関節症の患者さんを診ていると、
女性の方が多いと感じることがあります。
実際に研究でも
顎関節症は 男性の約2〜3倍、女性に多いと言われています。
では、なぜ女性に多いのでしょうか。
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① 女性ホルモンの影響
女性ホルモン(エストロゲン)は
関節や靭帯に影響を与えると言われています。
そのため
・関節がやや柔らかい
・顎の関節が影響を受けやすい
と考えられています。
特に
・思春期
・20〜40代
・更年期
この時期に症状が出る方が多いです。
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② 筋肉量の違い
男性と女性では
咬む筋肉の強さやバランスが違います。
女性は筋肉量が少ないため
・顎の筋肉が疲れやすい
・顎関節に負担が集中しやすい
と言われています。
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③ ストレスの影響
ストレスがあると
無意識に 食いしばり をしてしまいます。
女性は
・仕事
・家事
・育児
など複数の役割を担うことも多く
食いしばりが起こりやすい傾向があります。
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④ 生活習慣
日常の癖も影響します。
例えば
・頬杖
・片側噛み
・スマホ姿勢
・猫背
これらは顎の関節に負担をかけます。
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まとめ
顎関節症が女性に多い理由は
✔ ホルモン
✔ 筋肉量
✔ ストレス
✔ 生活習慣
など、いくつかの要因が重なっているためです。
ただし、
早めに対処すれば症状は改善することが多いので
気になる方はお気軽にご相談ください。


