今日はいつも右側ばかりで噛んでいる、片側噛みのお話です。おはようございます😃しゅう子先生です。
食事をしているとき、自分がどちら側で噛んでいるか意識したことはありますか?「そういえば、いつも右側」「左側ではほとんど噛まない」そんな方もいらっしゃいます。
人間は毎回きっちり左右50%ずつ噛むわけではありません。
ですから、少し左右差があるからといって、それだけで病気というわけではありません。
でも、
「反対側では噛めない」
という場合には、その理由を一度調べてみてほしいと思います。
なぜ片側ばかりで噛むのでしょう?
例えば、
反対側に虫歯がある、
歯が抜けたままになっている、
被せ物に違和感がある、
歯ぐきが痛い、
噛むと痛い、
などの理由で、無意識に片側を避けている場合があります。
そうなると、
「右で噛むのが癖だから」
ではなく、
「左では噛めないから右を使っている」
のかもしれません。
ここには大きな違いがあります。
顎だけを見るのではなく、歯も見る
顎関節症を考えるときにも、顎関節だけを診ればいいわけではありません。
左右に噛める歯があるのか。
痛い歯はないのか。
歯周病は進んでいないか。
噛みにくい被せ物はないか。
こうした口全体の状態も確認する必要があります。
「昔から右でしか噛まないから普通」
と思っている方。
一度、反対側でゆっくり噛んでみてください。
違和感はありませんか?
「噛める」ということは、当たり前のようで、とても大切な身体の機能です。
これから10年、20年先も食事を楽しむために、左右の歯と顎を大切にしていきましょう。


